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外国人雇用を検討しているIT関連の企業様へ
IT関連企業で外国人を採用する場合に必要な就労ビザのことを正式には在留資格「技術・人文知識・国際業務」といいます。
ソフトウェア開発は理系学部の留学生を採用、総務人事担当では文系学部の留学生を採用というイメージをお持ちであることは正しいことではありますが、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。
ソフトウェア、アプリケーション開発、解析業務などはコンピュータ関連科目を大学で専攻している必要があります。
営業職での人材を採用する場合は履修科目にマーケティングを含んだものを専攻している留学生を採用する必要があります。
それでは、就業場所は日本ですが、日本人向けアプリケーションの開発と並行して中国人向けアプリケーションの開発をする場合を想定すると、社内の人事体系はこうなってこないでしょうか?
中国人向けのアプリケーションの開発 日本語 → 中国語への翻訳の必要あり。
中国向け販売網の構築 マーケティングや納品・発注 → 中国に向けにアプリケーションをアレンジするのは中国に拠点を持つ現地法人に依頼 → 中国の調整業務が発生。
こうなってくると技術職と事務職の垣根がだんだん見えなくなってきます。
弊所はIT関連企業の就労ビザの取得に関しても多数実績がありますし、外国人雇用のコンサルティングも得意としておりますので、少しでも疑問が生じたときはお気軽にお問い合わせください
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